【６月７日開催】《６月特別開催》「サビ管の採用戦略と離職しない制度づくり」2024.05.27#セミナー情報

《６月特別開催》「サビ管の採用戦略と離職しない制度づくり」

【6月特別開催】
「サビ管の採用戦略と離職しない制度づくり」

施設の売上が安定してくると、次にオーナーの頭を悩ませるテーマがサービス管理責任者の採用と定着です。オーナーの皆様も、現場のサビ管とのコミュニケーションに難しさを感じている方や新規開所のためにサビ管採用を急いでいてもなかなか良い人が採用できないなど人の問題で悩まれている方は多いのではないでしょうか。サビ管採用力の不足は大きな損失を生みます。採用できずに新規開所が数ヶ月遅れると、その期間で得られるはずだった数百万円の報酬の機会損失を生んでしまいます。また、採用に自信がないと今のサビ管の行動に問題があっても「辞められたらどうしよう」と思い正しい指導ができなくなります。サビ管側もそんなオーナーの態度を見て強気に振る舞います。結果として、オーナーとサビ管のパワーバランスが崩れて現場がオーナーの話を聞かなくなるなど非常に経営リスクの高い状態になっている事業所も散見されます。
そこで今回の講座では、サビ管採用の専門家社会保険労務士の林崎先生に講師を依頼して、
「サビ管の採用戦略と離職しない制度づくり」についてお話いただきます。林崎先生は顧問として200社以上の福祉施設の成功事例・失敗事例を見てきました。ご自身の法人でもグループホームや就労支援施設を運営してきた経験があり、開所時には1事業所に80名以上が求人応募や求人開始2週間でサビ管を採用するなど行列のできる採用を自社で実践されています。福祉採用、特にサビ管の採用・定着には明確な成功ロジックがあります。サビ管採用力さえあれば、開所計画が狂って売上を失わずに済みますし、サビ管の退職に怯えずに正しいことをはっきり言える健全で対等な関係性を構築できます。また、採用力がつく事で離職率も下がります。

林崎先生が200社見てきた中で、採用が強い＝離職率が低いという公式は明確に成り立つそうです。
「採用に困っていない人気の事業所」は福祉業界で希少価値です。
サビ管にとっても「辞めたくない職場」「何とか残りたい事業所」に変わるのです。そして特に就労支援施設においては、採用力の強さは利用者募集の強さにも直結します。協会の講座では、クローズな場所だからこそ話せる話や込み入った相談が可能だと思いますので、採用にご興味がある方はこの特別勉強会にぜひご参加ください。

　林崎 優美子 氏

※「サビ管の採用戦略と離職しない制度づくり」は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

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