講座・勉強会
【7月22日開催】7月度グループホーム事業経営実践会「グループホーム運営に相性の良い多角化とは」2022.07.12#セミナー情報
昨年の報酬改定の影響で、グループホーム事業の現状は
売上は落ちるが、経費は変わらず=利益が落ちる
という事業者がほとんどかと思います。
重度向けのホームにとっては逆に追い風となっていますが、
重度の受け入れには専門家の配置が必要となるため、
今から方針転換というわけには、簡単に切り替えられないのが現状ではないでしょうか。
他にグループホームで収益を伸ばす方法を考えると、まずは拡大という選択が出てくるかと思います。
ただし、これもサビ管配置の規定により
1人のサビ管では拡大できるホームに限度があります。
他にもっと効率の良い選択肢はないのか。
そこで多くの事業者が考えるのが、
横展開、いわゆる福祉事業の多角化かと思います。
単純に多角化と言っても就労継続支援AなのかBなのか、
生活介護や放課後デイなど様々な分野の事業があります。
では、具体的にどんな事業がグループホームとの相性が良いのか。