【９月２９日開催】《9月特別開催》グループホーム実地指導対策講座 「R5年最新版！徹底解説　グループホーム実地指導の急所と対策」2023.09.15#セミナー情報

グループホーム実地指導対策講座のご案内

【9月特別開催】グループホーム実地指導対策講座
「R5年最新版！徹底解説　グループホーム実地指導の急所と対策」

新型コロナの5類化によって指定権者による実地指導が本格的に再開しています。

実地指導は、福祉事業者が国に対しての請求の通りに、適切に運営されているかを確認するもので、そこで、報酬や加算の要件どおりに運営ができていなと判断されてしまうと、「これまで受け取った報酬を返さなければならない」という経営上、非常に大きなリスクとなる可能性があります。

近年の報酬改定でグループホームは特に報酬減の方向性が打ち出されていることもあり、少しでも報酬を増やしたいということで加算をとっている事業者も多いと思いますが、それが問題ないかということは確認しておかなければなりませんし、そもそも実地指導がまだ入っていない事業所は高額な返戻を求められるリスクもありますので、実地指導に対する備えというのは福祉事業の経営上、最も重要なファクターであるといっても過言ではありません。

しかし、近年はサビ管の制度変更や虐待防止と身体拘束適正化対応の義務化など、制度もいろいろと変わってきて、やらなければならないことも増えています。

それらを網羅してキャッチアップできているというオーナーや管理者の方は少ないのではないでしょうか？

そこで、今回は、実地指導SOSでお馴染み、福祉事業のスペシャリスト、行政書士の西田武史先生をお招きして、「R5年最新版！徹底解説グループホーム実地指導の急所と対策」を特別開催いたします。

福祉事業者は毎月、レセプトによって国に請求をすれば、確実にお金が入ってくる事業ですが、それは法律で定められた基準通りに運営させていることが前提です。

実地指導でそれが覆されてしまえば、これまで受け取っていたお金を返さなくてはいけません。
それが返戻です。

実地指導の際は事業所の運営状況を幅広く見られることになりますが、
そこにはまさに「急所」と呼ばれる部分があるのです。

それは問題があった時に「返戻」に直結してしまう請求根拠となる資料たちです。

例えば、グループホームの場合、実際に毎日ちゃんと夜勤者が配置されているか？というのはもちろん重要です。

オーナーや管理者は「急なお休みや退職でシフトに実際に穴があかないか？」ということを常に考えていますよね。

何とか日々対応して、穴があかないように運営しているとして、それだけで十分だと思いますか？

否！

実際に人が配置されていても、返戻になるリスクはあるんです。
まさにそこが「実地指導の急所」と呼ばれる部分。

そこをしっかりと理解しておかなければ、福祉事業の経営は立ち行かないのです。

毎年変わっていく制度の中で、

「何か、制度変更があったみたいだけど、うちの事業所は大丈夫かな？」
「限られた時間で何を整備しなければいけないんだろう？」

そんな疑問や不安をお持ちの事業者がほとんどではないでしょうか？

今回の特別講座で、日本一制度に詳しい専門家、西田先生の話を聞いて、ぜひ、あなたの知識をアップデートするとともに、実地指導に対する備えを万全にしてください。

まだ一度も実地指導が来ていない事業所はもちろん、次の実地指導に向けて改めて、最新の制度に則って運営できているかの確認ができるように、すべてのグループホーム事業所のオーナーや管理者の方にご参加をおすすめします。

返戻リスクは倒産リスク！福祉事業者にとっても最も重要なリスク対策として、この特別勉強会をご活用ください。

　西田 武史 氏

※【9月特別開催】グループホーム実地指導対策講座は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。

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