【8月21日開催】8月度グループホーム事業経営実践会「常勤換算の計算とシフト作成の手間を画期的に解消する方法」2023.08.17#セミナー情報
グループホーム事業経営実践会のご案内
《8月度グループホーム事業経営実践会》
「常勤換算の計算とシフト作成の手間を画期的に解消する方法」
障がい福祉サービス事業には、
「人員基準」「設備基準」「運営基準」という
3つの「指定基準」が定められています。
指定を受けるためにはもちろんのこと
指定を受けた後もこの指定基準を遵守する必要があります。
今回はその中の「人員基準」にフォーカスした
グループホームの講座のご案内です。
グループホームの人員基準は、
常勤の管理者から非常勤のサビ管の他、
利用者の人数や支援の度合いにより、
生活支援員、世話人、夜間従事者という人員が
一定数必要になります。
生活支援員と世話人に関しては
常勤換算で必要人数が定められており、
必ずその必要人数を上回る配置を
しなければなりません。
そしてこの常勤換算を満たしているかどうかは
勤務形態一覧表という書類で
行政から特に厳しくチェックされます。
つまり、事業者としては
この「勤務形態一覧表」を適切に
つくっておかなければならないのです。
もし、それができていなければ、
最悪、基本報酬の返戻ということになりかねません。
指定申請を通っている以上、
開業時は少なくともこの人員基準を
守れていたはずですが、
開業時より、利用者が増えたり
当初の予定より利用者の区分が変わっていたりと、
状況が変わった中、きちんと配置を見直して
常勤換算を満たせているでしょうか。
そして、それをしっかりと書類の形で
残せているでしょうか?
もし、この常勤換算の問題に悩んでいる
事業者がいましたら、
ぜひ今回の講座にご参加ください。
講師には、これまで何度か常勤換算の講座に
ご登壇いただいている
現役GHオーナーの奥野博彦さんをお呼びしております。
奥野さん自身、ある方法を使って
ずっと悩まされていた常勤換算の悩みを解決しました。
さらにシフト作成にもそのまま活かせる画期的な方法を
今回の講座で直接公開してくれます。
「全国にもっと、常勤換算の計算から解放されて、
利用者へのサービスや経営に集中できるホームを増やしたい!」
という熱い想いから、
今回、皆さんにも
常勤換算の悩みから解放していただけるための方法を
協会と一緒に作り出してくれました。
ぜひご参加頂き、
グループホームの経営を画期的に変えるこの仕組みを
いち早くご確認ください!
皆様のご参加をお待ちしております。
1.開催日時 | 2023年8月21日(月) 13:00~14:30 |
2.内容 | 常勤換算の悩みから解放する最新事例の紹介 |
3.ご参加方法 | ZOOM会議参加URLを事前にお知らせします。 時間になりましたらクリックしてお入りください。 |
4.参加費 | 5000円(税別) 5500円(税込) |
5.キャンセルポリシー | お客様ご都合のキャンセルとご返金はお受けしておりません。 お申し込みをもって、キャンセルポリシーに同意したものとみなします。 |
6.講師 | 奥野 博彦 氏 |
7.定員 |
25名 ※定員になり次第、締切とさせていただきますので、お早めにお申込ください。 |
※8月度グループホーム事業経営実践会は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
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