【11月25日(火)開催】福祉オーナーのための障がいの知識講座《グループホームの日中活動、就労支援の出席率に直結。統合失調症・気分障害に対しての効果的な対応方法のための障がいの知識講座》2025.11.11
【2025年11月25日(火)開催】福祉オーナーのための障がいの知識講座のご案内

《グループホームの日中活動、就労支援の出席率に直結。統合失調症・気分障害に対しての
効果的な対応方法のための障がいの知識講座》
日中支援加算が取れていないグループホームにとっては、
利用者が就労施設に通えず、休みがちになるというのは大きな課題です。
本来は必要ない日中の時間帯にスタッフを配置しなければならず、その分の報酬ももらえないという事態が起こりうるからです。
これでは単純な事業所側のコスト高を招くだけになります。
就労継続支援事業所にとっても、利用者の出席率が上がらないと、報酬に影響しますから、まさに死活問題となります。
ではどうすればいいのか?
福祉の専門的な知識を持っていないオーナーからしたら、できることはサビ管に相談することぐらい。ただサビ管の皆さんも介護や福祉業界の方が多いので疾患や障がいに対する知識に差が激しいのが現実です。知識なんて必要ないとおっしゃる方もいますが
知識 = 理解であり
それを習得することのメリットは多々あります。
事業所としてどのような方向性の支援をすることが、利用者の日中活動への参加の安定化につながるのか。
それを理解すれば、事業所の支援方法の全体的な方向性をオーナー自身が見通すことができるようになります。
そのためには統合失調症や双極性障がいなど気分障害に対する“効果的なアプローチ”を知っていることが重要です。
障がいの知識を獲得して、効果的な対応方法を積み上げていくことは経営数値にそのまま直結するポイントなんです。
今回の障がいの知識講座は、1年ぶりの開催です。経営に直結する知識として、統合失調症と気分障害への理解と
効果的な問題解決法をお伝えいただきます。
オーナーがベースとしてこの知識を持つことで、より明確にサビ管やスタッフと支援の方向性を共有することは、
事業所のクオリティを高め利用者の自立に向けた支援の質を引き上げることにつながりますから、
その事業所が評価を高め、地域の支援者や利用者から選ばれる存在になるということを意味します。
それこそが利用者獲得、福祉事業の経営安定にとって、最も王道となる本質的な経営戦略となるのです。
単純な障がいの知識ではなく、経営につながることを重視している日本福祉事業者協会の障がいの知識講座。
ぜひ、あなたの事業の更なる発展のために、この機会を活用してください。
以下、詳細となります。
| 1.開催日時 | 2025年11月25日(火)14:00~15:00 |
| 2.内容 | 1.精神障害と発達障害について 2.統合失調症と気分障害の基礎知識について 3.特性に対する対応方法について 4.事例検討について 4.質問、相談 |
| 3.ご参加方法 | ZOOM参加URLを事前にお知らせします。 時間になりましたらクリックしてお入りください。 |
| 4.参加費 | 5000円(税別) 5500円(税込) |
|
5.キャンセルポリシー |
お客様ご都合のキャンセルとご返金はお受けしておりません。 お申し込みをもって、キャンセルポリシーに同意したものとみなします。 |
| 6.講師 | |
|
7.定員 |
30名 ※定員になり次第、締切とさせていただきますので、お早めにお申込ください。 |
|
講師 中込 慶太 氏
一般社団法人日本福祉事業者協会 理事 医療・介護・福祉分野の管理・経営業務経験後独立 現在は大学、専門学校の教鞭、豊島区の小学校(2校)で特別支援教室を支援、障がい福祉・介護保険サービス分野の顧問業、インフィニピー小田急相模原 第2サービス管理責任者兼務している。 研修実績 2023年より 草加市障害児通所支援事業所連絡協議会様 保有資格
|
当協会では、福祉事業のオーナー様向けに各種勉強会やお役立ち情報を発信しています。
協会員様になられた方には当協会が主催する「オンライン講座」に無料で参加&視聴できます。












