【アワード】第2期アワード報告その22019.10.02#お知らせ
グループホームの立ち上げを決めてから
実際に開業するまで、
また、開業してからも様々な課題が
降りかかってきます。
当協会会員の皆様もそれぞれに
スムーズに行ったところ、
なかなか難しかったところ、
トラブルが発生してしまったこと、
など様々なご経験がありました。
今回のアワードでは
そんな会員の皆様の中でも
目を引いてご活躍された方々を
表彰させていただく機会を設けました。
素晴らしいご活躍をされた方々を
そのコメントと併せて
一部紹介させていただきます。
<最短開業賞 K様>
「ここで教えてもらったことを、淡々と実行しました。
すぐに3棟を立ち上げ、この1年は運営に力を入れ
安定させてきました。
もうすぐ4棟目を立ち上げる予定です。」
プロジェクトに参加されてから、わずか1ヶ月で開業。
パンフレットをシェアしていただいたり、
サビ菅の雇用についても惜しみなく情報提供いただきました。
ありがとうございました。
<最多開業賞 I様>
「世話人さんの確保に一番苦労しました。
ビジョンを語り、具体的なプランを語ることで
そういうことなら、と協力してくれる方が
たくさん出てきてくれたことが良かったと思います。」
1年間で最も多く(4棟)を開業。
現在、5棟目を目指して準備をされていらっしゃいます。
<社会貢献賞 S様>
「まずは1棟目をしっかり軌道に乗せて
それから次へ進めていきたいと考えています。
周りを見て焦るのではなく
自分のできることをしっかりやっていきたいと思います。」
グループホームでの社会貢献に留まらず
子供のためのチャリティプロレスなどを企画され
社会をより良くしていこうという意識を持ってご活躍でした。
<誰より熱心に勉強したで賞 Y様>
「グループホームについて、全くわからない中
誰にも聞けないと言う状態で
こういう勉強できる環境があり
月1回、参加できることがモチベーションになりました。
未熟な私でも、コツコツとやっていけば
開業できるんだなというのがわかって良かったです。」
毎月の勉強会に最も多くご参加いただきました。
勉強会をご活用いただき、ありがとうございました。
今回紹介させていただいた方以外も
協会員の皆様は
グループホーム事業という初めて参画する分野で
熱心に学ばれ、コツコツと行動され
開業につなげていらっしゃいました。
当協会ではこれからも
協会員の皆様がスムーズにグループホームの
立ち上げ及び運営ができるよう
様々な角度からサポートしてまいります。
今後とも、日本福祉事業者協会を
どうぞよろしくお願いいたします。
日本福祉事業者協会事務局:杉本織恵