【６月１９日（木）開催】助成金セミナー2025.06.03

開催のご案内

【就労A型必見】《ご案内》A型で未取得は死活問題！
今年も確実な最低賃金アップの負担を補うA型のための助成金最新情報

昨今、
就労A型の閉鎖やB型への変更が相次いでいるニュースを目にします。

昨年の報酬改定以降、
就労Aの経営はさらに難しさを増していることは間違いありません。

さらに、
国の「最低賃金1,500円」という方針により、

今年も最低賃金のアップは避けられず、
事業所の経営にとってはさらなる負担となることは間違いありません。

しかし、
実はこの最低賃金のアップに対して、
その大半を賄える助成金があることをご存じでしょうか。

就労A型の最大の特徴は、

利用者を雇用していることですが、
これにより、国の施策に基づいた助成金を受け取ることができます。

しかし、
特開金以外の助成金を取りこぼしなく受給できている事業所は
多くありません。

助成金を取得するには正しい情報と適切なタイミングでの書類の準備や申請手続きが必要ですが、
なかなか、個人だけでそれらをすべてクリアできるものではありません。

故に、申請できていない事業所が多数存在します。

しかし、この厳しい就労Aを取り巻く環境の中で、

賃上げ額の９０％以上をカバーできるこの助成金を取得しないということは、

経営上も大きなハンディキャップを背負うようなもの。

この助成金はA型事業所としては特開金とならんで、
必ず取得しなくてはならない助成金なのです。

私たち日本福祉事業者協会では、
これまでも毎年、この助成金の情報をお伝えしてきました。

今年は、さらに多くの事業所で確実にこの助成金を取っていただくべく、
いち早く、6月19日に開催することといたしました。

このタイミングでしっかり情報を確認し、
確実に取得できるように動いていただければと思います。

私自身4年間やってきて実感するのですが、
A型の経営は他の福祉事業とは全く異なり、

「経営の総合格闘技」

ともいえるような、
高度な経営戦略とそれを着実に実行していく、
まさに経営力が問われる事業だと実感しています。

この助成金も含めて、

「取れる収入は取りこぼすことなくしっかり取る」

ということを徹底しなければ、
事業所の全体の経営もうまくいかないのです。

ぜひ、
このセミナーにご参加いただき、
改めて、事業所収益最大に向けて確実に取り組んで下さい。

以下、詳細となります。

　助成金制度推進センター　理事長　藤田剛 氏