【１１月２２日開催】M&Aセミナー
「売り手も買い手もチャンスあり！R６年報酬改定で福祉事業は「大M＆A時代」に突入！」2024.11.07#お知らせ

M&Aセミナーのご案内

M&Aセミナー
「売り手も買い手もチャンスあり！
R６年報酬改定で福祉事業は「大M＆A時代」に突入！」

R６年４月の報酬改定以降、福祉業界の中でM＆Aの動きが活発化しています。

特に大きな方針変更があった就労継続支援A型事業や、マイナス改定傾向が続く
グループホームや放課後デイなどで
事業の売却を検討されているというお話は色々なところで耳にします。


その一方で、「そのような事業を買いたい」というニーズも実は多くあり、
私の事業所にも買収希望の連絡が複数届いています。
物価高や政治の不安定化など、日本全体で先行きの見えない経済状況の中で、
安定した売上が確保できる福祉事業は、他業界から見ると垂涎の的。


売りたいというニーズが増えるにつれて、買いたいという方も増えているのです。
しかし、長年、福祉事業のM＆Aに関わってきた立場から率直に申し上げて、
実際にM＆Aが決まることはほとんどありません。


私自身も過去にグループホーム事業の売却を成功させましたが、これはなかなか至難の業。
交渉自体は行われても、最後までたどり着く確率は数パーセントといったところではないでしょうか。
なぜ、福祉のM＆Aがうまくいかないのか？


それは「売り手と買い手のマッチング」の問題です。
よくM&Aは「企業と企業のお見合い」などと言われますが、まさにそうで、
お互いのニーズやファイナンス状況、事業計画やその理念に至るまで、うまく合う相手を見つけなければ、
なかなか最後のところまで進みません。

実際、ほとんど話がついて、最後の最後、契約書に印鑑を押す段階で破談になるケースを何度も見てきました。
それは何故なのか？

多くの場合で、売りたいと思う案件に対して、買いたいと思う相手を１，２件しか見つけられないからです。

本当に合う相手を見つけるには
候補となる相手をある程度複数見つけるところからスタートしないと、そもそも厳しいのです。
しかし、世にいるM＆Aの仲介者のほとんどが、こと、福祉業界において
そのようなコネクションを持っていないので、本当に会う相手ではなく、

たまたまいた相手を交渉相手にするしかなく、交渉が進むうちに、話が合わなくなって破談してしまいます。
まあ、１件も相手を見つけられないことも多いので相手が見つかっただけ良しかもしれないですが...


しかし、今回、私たち日本福祉事業者協会では、
このマッチングに対して日本で最高のチームと出会うことができました。
通常、数パーセントが当たり前のマッチング成功率で40％以上という桁違いの実績をたたき出している
日本M＆Aセンターです。

この名前を聞けば、M＆Aのことを少し調べたことがある方であればご納得いただけるのではないでしょうか。

日本一M＆Aを成功させている彼らと一緒に、福祉業界のM＆Aをもっと活発にして、ハッピーな事業所を増やしたい！そんな思いで、新たに福祉事業M＆A推進プロジェクトをスタートします。


まずはその第１弾として実際に福祉分野でM＆Aを成功させた
日本M＆Aセンターの柳沢貴久さんを講師にして売り手、買い手、どちらの立場にとっても重要な
M＆A戦略についての入門講座を開催いたします。

今後を見据えて「事業を売りたい」とお考えの方も、事業拡大に向けて「事業を買いたい」とお考えの方も、
まずはこの講座で、M＆A成功に向けた基礎知識と基本戦略そして、成功者が実践した成功のための秘訣を学び、
スタートの一歩を切りましょう！


日本最高のM＆Aアドバイザー集団である日本M＆Aセンターさんとつながっておけば、
今後あなたがM＆Aを実現したい！と思った時に必ず役に立ちます。
実は日本M＆Aセンターは大口案件だけではなく、小さな事業の案件にも対応できる体制があります。

その情報についてもお伝えするので、まずは気軽に参加してみてください。

ちなみに柳澤さんのお話を先日、あるM＆Aを検討中のオーナーさんにお伝えしたところ、
「危なくてよくわからない契約をするところでした」と感謝のメッセージをいただきました。

すぐにM＆Aを考えていなくても、今後のために経営者であれば、
絶対に知っておいた方が良い情報をお伝えしますので、

この機会を逃すことなく、ご参加をおすすめします。

　株式会社日本M&Aセンター　柳澤　貴久氏

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