【３月１９日開催】3月度就労継続支援A型事業立上げ実践会
「実際にあった開業までの壁とそれでもやりたいA型事業の魅力！」

就労継続支援A型事業立上げ実践会のご案内

当協会の理事である今野ひろしが自ら独立し、取り組んでいる
就労継続支援A型事業。

これまで、福祉業界では“難しい”と言われていたこの事業を
“全国で次々と成功させてきたメソッド”を使って
実際に立ち上げていく様子を、リアルタイムでお伝えするのが
先々月からスタートした就労A型事業立上げ実践会です。

ここまでかなり順調に立上げに進んできた今野ですが、
今、最大のピンチを迎えています。

この事業を開業するために必要なリソースは
仕事、物件、人材ですが、
そのうちの一つで思わぬ事態が起きてしまったのです。

昨日ミーティングで顔を合わせたのですが、
血の気がなく、正直、実践会当日に登壇できるのか不安です。。。

「下手したら飛ぶぞ！」

が、この実践会では今野さんの挑戦の様子を
包み隠さずお伝えすることがテーマですので、
どんなに落ち込んでいても登壇させます！

ピンチの状況も含めて最新の状況をお伝えします。

就労継続支援A型事業は福祉事業の中でも“難しい”と言われてきました。
そのため、実際に事業所数が同じ就労支援事業のB型事業に比べて
3分の1しかありません。

しかし、これは大きなチャンスであるとも言えます。

厚労省の『令和３年度障害福祉サービス等報酬改定の概要』という資料の中に
次のような記載があります。

「障害福祉サービス等において利用者数・事業所数が大幅に増加しているサービスも見られるなど、その状況が変化する中で、制度の持続可能性を確保しつつ適切なサービス提供ができるよう、サービス提供を行う施設・事業所の実態等を踏まえた上で、報酬・基準等の見直しを行う。」

つまり、「増えすぎた事業は報酬を下げるよ」というお達しです。

実際、近年大幅に数が増えたグループホーム事業では
報酬のマイナス改定が予定されています。

逆にA型事業は、事業所の品質を高めることを条件に
報酬のプラス改定が見込まれています。

特に大きなプラス改定になりそうなのが、
障がい者さんを一般企業での就職につなげる
一般就労に対する加算です。

コロナ禍の影響で、障がい者の解雇が進む中、
国としても、社会のセーフティネットとして、
A型事業所に大きな役割を担わせたいと考えていることがわかります。

難しいと思われているからこそ、
参入できれば、競争過多にならず、安定した経営ができることで、
今後も就労継続支援A型事業は福祉事業の基幹となる事業として
非常に優れた事業モデルとなるでしょう。

じゃあその、難しいって実際どうなの？ということは、
まさにそれに取り組んでいる今野や協会の受講生の方の話を聞くのが一番です。

インターネットでは手に入らないここだけの情報をしっかり収集して、
あなたの事業戦略を考えてください。

講座概要

１．開催日時	2021年3月19日（金）　13:00～15:00
２．内容	1.就労継続支援立ち上げ最新事情生報告 2.最大の壁は〇〇だった。 3.事前相談から立上げまでのポイント 4.質疑応答
３．ご参加方法	ZOOM参加URLを事前にお知らせします。　時間になりましたらクリックしてお入りください。
４．参加費	5000円（税別）　5500円（税込）
５．キャンセルポリシー	お客様ご都合のキャンセルとご返金はお受けしておりません。　お申し込みをもって、キャンセルポリシーに同意したものとみなします。
６．講師	今野洋氏・吉田有希氏
７．定員	２５名　※定員になり次第、締切とさせていただきますので、お早めにお申込ください。