【11月19日開催】11月度グループホーム事業経営実践講座
「もう悩まない!常勤換算と勤務形態一覧」
グループホーム事業経営実践会のご案内
11月度グループホーム事業経営実践会
「もう悩まない!常勤換算と勤務形態一覧」
法人に約5年に1度税務調査が入るように、
福祉事業所にも数年に一度、立ち入りや実施調査が入ります。
行政の立ち入りの目的は、規定通りの運営ができてるか確認すること。
そのためにチェックするのが、
・シフト表
・タイムシート
・業務日誌
・給与振込票
など、人員配置を満たしているか、勤務実態を証明する書類です。
特に「常勤換算」を満たしているかは行政から厳しく見られます。
立ち入りの連絡が来てから、慌てて帳尻合わせの常勤換算を作成している。
そんな事業所もたくさんあります。歴史ある社福だって例外ではありません。
常勤換算の記録も保存もせず、帳尻合わせができなかった時、
事業者にはどんな未来が待っているか?
それは「指定取り消し」です。
今回ゲスト講師として登壇頂く、大阪府堺市でGHを3棟運営されている
奥野博彦さんはこう語ります。
常勤換算を記録も保存もしないということは、
「命綱を付けずに高層ビルの間を綱渡りすることと同じくらい危険」だと。
「死」と隣り合わせと言っても過言ではないということです。
もしかしたらあなたはまだ、「常勤換算」に悩んだことがないかもしれません。
GHの開業数が1つか2つの場合や、区分の低い利用者さんが多い場合は、
特に、問題ないかもしれません。
しかし、3棟以上開業されていて、「悩んだ事がない」というのは、
それはそれで大きな問題だと、同じく奥野氏は語ります。
なぜなら、「常勤換算に悩まない」というのは、
・利用者さんの区分が低い
・部屋が空きまくって、満床とは程遠い
そんな、状況だと想像するからです。
この状況だと、経営が苦しいのではないでしょうか?
利益が出ていたとしても、利益率が低いのではないでしょうか?
こんな心配もされています。
高い区分の利用者さんの入居は、オーナーとしては大変有り難いですよね。
その一方で、区分の高い入居者さんが殺到すると、
常勤換算との戦いが始まります。
奥野さんが最初に立ち上げたGHには、区分5の方が3名いらっしゃいます。
ずーっとGHに居てくれて、帰省など一切せず、本当にありがたい一方、
一体どうすれば、常勤換算をクリアできるんだ!?
と開業当初から悩んでいたようです。
そんな奥野さんは現在どんな状況かというと、
「常勤換算の計算方法」をきれいさっぱり忘れています。
その理由は、
ずっと悩まされた「常勤換算」の問題をある方法によって解決できたからです。
どうやって解決したか?
その方法を今回の勉強会で奥野さんご本人が直接公開してくれます。
さらに奥野さんは、
「全国にもっと、常勤換算の計算から解放されて、
利用者へのサービスや経営に集中できるホームを増やしたい!」
今回、皆さんにも
常勤換算の悩みから解放していただけるための方法を
協会と一緒につくりだしてくれました。
今回、ご参加の皆様に、
本邦初公開でご披露していただきます。
ぜひ参加頂き、
グループホームの経営を画期的に変えるこの仕組みを
いち早くご確認ください!
講座概要 |
1.開催日時 | 2021年11月19日(金) 13:00~15:00 |
2.内容 | 1.グループホームにとっての常勤換算の重要性 2.常勤換算の悩みから解放される最新事例紹介 3.質疑応答 |
3.ご参加方法 | ZOOM参加URLを事前にお知らせします。 時間になりましたらクリックしてお入りください。 |
4.参加費 | 5000円(税別) 5500円(税込) |
5.キャンセルポリシー | お客様ご都合のキャンセルとご返金はお受けしておりません。 お申し込みをもって、キャンセルポリシーに同意したものとみなします。 |
6.講師 | |
7.定員 | 25名 ※定員になり次第、締切とさせていただきますので、お早めにお申込ください。 |
※11月度グループホーム事業経営実践会は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
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