【5月19日開催】福祉オーナーのための障がいの知識講座
「現場で起こるトラブルの原因はなに?障がい特性を学び現場のストレスを減らす」
福祉オーナーのための障がいの知識講座のご案内
福祉オーナーのための障がいの知識講座
「現場で起こるトラブルの原因はなに?障がい特性を学び現場のストレスを減らす」
障がい福祉の現場では日々、様々なトラブルが起きます。
利用者のトラブル、業務の停滞、そして、職員の離職。
そういったトラブルの多くは、ストレスが原因です。
日々の些細なストレスの積み重ねが、溜まりたまって大きなトラブルにつながります。
大きなトラブルが起きてしまえば、最悪、事業所の存亡に関わることもあり得ます。
かといって、ストレスが全くない環境なんてあり得るの?と思われるかもしれません。
確かにストレスが全くない環境というのはある意味あり得ないでしょう。
しかし、その原因を理解し、マネジメントすることで、
大幅に軽減したり、コントロールすることができます。
それによって、利用者の満足度が上がり、スタッフの意欲も高まって離職が減ることで、
事業所の評価が上がり、利用者の獲得にもつながります。
福祉事業を経営するうえで、利用者、職員のストレスを軽減することは
非常に重要なテーマなのです。
では、ストレスを軽減するためにはどうすれば良いでしょうか?
障がい福祉の現場において、その最初の一歩は、実は障がいの理解にあります。
人間は、自分が理解できない状況や対処法がわからないものに直面した時、
大きなストレスを感じます。
「なんでそんなことをするの?」
「なんでそんなこともできないの?」
「こうすればいいのになんでやらないの?」
この「なんで」がストレスの原因です。
人は自分がこれまでに学んだことや経験したことをベースに物事をとらえます。
その認識で理解できないものが「なんで」なのです。
障がい福祉の現場はこの「なんで」がたくさん生まれる現場です。
障がいごと、個人ごとに、他の人には一見理解できない行動や、発言が飛び出すからです。
障がいについて理解を深めることは、この「なんで」をなくしていくことにつながります。
「この人はこういう特性だからこういう行動をするんだ」
とわかれば、それはコントローラブルなので、
発生するストレスを大幅に軽減することができます。
今回の福祉オーナーのための障がいの知識講座では
この「なんで」を減らすために、
現場で起きるトラブル事例から、障がいの様々な特性について理解を深めていきます。
あなたの事業所で起きた「なんで」もぜひ、お寄せください。
みんなで考え、理解を深めていけば、
あなた自身のストレスはもちろん、それを伝えることで
事業所内でもストレスを軽減することができます。
グループワークも交えて体感的に学んでいくので、初めての参加でも大丈夫です。
実際に事業所で起きた事例も検討しながら、現場レベルですぐに役に立つ情報が手に入ります。
ぜひ、ご参加ください。
講座概要 |
1.開催日時 | 2022年5月19日(木) 13:00~15:00 |
2.内容 | 1.現場のインシデント、アクシデント事例から学ぶ障がい特性 2.事例検討グループディスカッション 3.質問・相談 |
3.ご参加方法 | ZOOM参加URLを事前にお知らせします。 時間になりましたらクリックしてお入りください。 |
4.参加費 | 5000円(税別) 5500円(税込) |
5.キャンセルポリシー | お客様ご都合のキャンセルとご返金はお受けしておりません。 お申し込みをもって、キャンセルポリシーに同意したものとみなします。 |
6.講師 | |
7.定員 | 25名
※定員になり次第、締切とさせていただきますので、お早めにお申込ください。 |
講師 中込 慶太 氏 作業療法士養成学校 専任教員大学卒業後、企業を退職し養成校へ入学。 病院、施設、通所、訪問業務を経験。 2015年から医療法人クリックにて経営に携わる。 2018年から作業療法士を養成する専門学校で教育・育成に関わる。保有資格 ・ビジネス実務法務検定3級 ・福祉住環境コーディネーター2級 ・作業療法士 ・介護支援専門員 ・介護労働者雇用管理責任者講習修了 ・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設 教員等講習会修了 ・サービス管理責任者等基礎研修修了 ・臨床実習指導者講習会修了 |
※福祉オーナーのための障がいの知識講座は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
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