【10月21日開催】10月度グループホーム事業経営実践会
「同業者に圧倒的に差をつける利用者獲得」
グループホーム事業経営実践会のご案内
《10月度グループホーム事業経営実践会》
同業者に圧倒的に差をつける利用者獲得
経営者が一番優先するべきことはきちんと利益を上げることです。
グループホーム事業では、利用者の数を増やすことが利益に直結します。
利用者にはいろんな特性をお持ちの方がいらっしゃいますが、
運営側としては利益を残すために、
「とにかく受け入れたい」というのが本音かと思います。
ですが、現場側としてはなるべく
「手間がかからない人がいい」ということで、
特性によっては見送ることもあり
入居に至らないもどかしいケースも多いかと思います。
また、周りに同業者も増えた影響で、
そもそも新規利用者の獲得が進まないこともあるかと思います。
そして、最近では「日中支援型」のグループホームも増えており、
より収益の上がる区分の高い方は、
日中支援型のホームに流れてしまうケースも増えているそうです。
そういった利益に繋がる利用者獲得が“逆風”となる中、
順調に人が増えているグループホームではどのような工夫をしているのでしょうか。
そこで今回も名古屋市で7棟運営している石塚光太郎さんをお招きしました。
石塚さんはこの逆風の中でも2棟も増設し、利用者獲得も順調に進めています。
その理由の一つが精神病院からの受け入れが上手くいっていることです。
精神病院からの受け入れは定着せず、
また病院に戻ってしまうというケースが多いと聞きます。
その理由から敬遠される同業者も多いかと思います。
石塚さんは逆にそこに目をつけ、
獲得だけではなく、定着するような体制を整えて
見事に精神病院との信頼関係を築きました。
「石塚さんのグループホームを紹介すると患者さんが帰ってこない。」
と、地域で一目置かれる存在になるほどです。
そこで今回は、利用者獲得の中でも
精神病院からの受け入れにフォーカスして、
グループホームとしてどのようにすべきかを追求していきます。
ということで、もう一人“スペシャルゲスト”として
元国立病院の精神病棟のケースワーカー(病院からグループホームへ紹介する立場)で
精神保健福祉士の資格を持つ専門家でもあり、
現在は石塚さんの事業所で、管理者兼サビ管として腕を鳴らす
山本さんもお招き致しました。
山本さんには、元病院側の目線として、
どんなグループホームなら紹介したいか。
そして、受け入れる現場側としてどのように対応するべきか。
専門的な2つの目線でお話をいただける
とてもスペシャルな会となっております。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
講座概要 |
1.開催日時 | 2022年10月21日(金) 15:30~17:30 |
2.内容 | 石塚さんが実践している情報共有の体制作り スタッフ採用、教育、定着率向上に向けた取り組み |
3.ご参加方法 | ZOOM会議参加URLを事前にお知らせします。 時間になりましたらクリックしてお入りください。 |
4.参加費 | 5000円(税別) 5500円(税込) |
5.キャンセルポリシー | お客様ご都合のキャンセルとご返金はお受けしておりません。 お申し込みをもって、キャンセルポリシーに同意したものとみなします。 |
6.講師 | 石塚 光太郎 氏 |
7.定員 | 25名
※定員になり次第、締切とさせていただきますので、お早めにお申込ください。 |
![]() アイエルサポート株式会社 代表取締役 生命保険の営業マンから華麗に転身を遂げた 愛知県名古屋市を拠点に事業を展開。 本プロジェクト受講後、2019年に創業。 現在は、グループホーム7棟と訪問看護、移動支援を展開。 グループホームの各種「加算」を徹底検証した結果、 7棟を1ユニットとし、7ユニット50棟の開業を目指す |
※10月度グループホーム事業経営実践会は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
協会員募集のご案内
今回の勉強会を始め、協会員には各種勉強会を無料にてご参加いただいています。
また、ご出欠に関らず勉強会の動画をご提供しております。
その他のサポートメニューはこちらからご覧ください。
