【2月13日開催】福祉オーナーのための障がいの知識講座
「『人』の定着のために、オーナーが持つべき障がいの知識」
福祉オーナーのための障がいの知識講座のご案内
福祉オーナーのための障がいの知識講座
「『人』の定着のために、オーナーが持つべき障がいの知識」
すぐスタッフが辞めてしまう事業所。その理由とは?
福祉事業を運営する事業者の課題としてやはり多いのが
「人」に関する問題です。
ここで言う「人」とは利用者はもちろん、
スタッフも当てはまります。
☑利用者が埋まらない。すぐ退所してしまう。
☑あの人が嫌い!など利用者同志でトラブルが起きる
☑その対応に嫌気がさしてスタッフも辞めてしまう
日々多くの問題が発生する福祉事業の現場、
「人」の定着は非常に難しいとお感じの方も多いのではないでしょうか。
実際に協会にはこんなお声が届きます。
・利用者の世話人の好き嫌いが激しく、嫌いな世話人の日だと荒れる。(グループホーム)
・世話人がすぐに辞めてしまう(グループホーム)
・利用者が作業をえり好みする(就労継続支援事業所)
・利用者が仕事に来なくなる(就労継続支援事業所)
実はここまでお話してきた課題。
もちろん、個人の特性や資質もありますが、
その原因をたどれば
利用者対応の部分が非常に大きなウェイトを占めているんです。
日々の利用者対応の積み重ねの結果が
離職などの重大な問題に発展するのです。
逆に言えば、
利用者対応のポイントを理解し、
現場の支援力を向上させていくと、
利用者間のトラブルは減り、
スタッフのストレスも軽減され、
結果として離職率は大きく下がります。
今回の
「福祉事業オーナーのための障がいの知識講座」では、
まさにこの部分をテーマとして扱います。
題して
「『人』の定着のために、オーナーが持つべき障がいの知識」
講師は
福祉に携わる人材を育てるプロ、中込慶太先生です。
中込先生は、教育者であると同時に、
福祉事業の経営にも数多く携わる経営者でもあります。
☑障がいの特性を知ることで、どのように支援に反映させるか。
☑利用者の行動を安定させる、許容範囲の線引きとは。
☑職員個々のストレスが減る、障がいの知識を生かした利用者対応法・その共有法とは。
☑職員との面談時のチェックポイントとは。
知識と実践、その両方の視点をお持ちの先生からお話しいただき、
グループワークを用いて、深掘りしていきます。
ぜひご参加ください。
講座概要 |
1.開催日時 | 2023年2月13日(月) 13:00~14:30 |
2.内容 | 1.職員の離職率を下げるためにできること 2.利用者の安定のためにできること 3.ディスカッション 4.質疑応答 |
3.ご参加方法 | ZOOM参加URLを事前にお知らせします。 時間になりましたらクリックしてお入りください。 |
4.参加費 | 5000円(税別) 5500円(税込) |
5.キャンセルポリシー | お客様ご都合のキャンセルとご返金はお受けしておりません。 お申し込みをもって、キャンセルポリシーに同意したものとみなします。 |
6.講師 | |
7.定員 | 25名
※定員になり次第、締切とさせていただきますので、お早めにお申込ください。 |
![]() 作業療法士養成学校 専任教員大学卒業後、企業を退職し養成校へ入学。 病院、施設、通所、訪問業務を経験。 2015年から医療法人クリックにて経営に携わる。 2018年から作業療法士を養成する専門学校で教育・育成に関わる。保有資格 ・ビジネス実務法務検定3級 ・福祉住環境コーディネーター2級 ・作業療法士 ・介護支援専門員 ・介護労働者雇用管理責任者講習修了 ・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設 教員等講習会修了 ・サービス管理責任者等基礎研修修了 ・臨床実習指導者講習会修了 |
※福祉オーナーのための障がいの知識講座は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
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