【5月18日開催】福祉オーナーのための障がいの知識講座
福祉事業者が絶対に知っておくべき「個別支援計画」の知識
福祉オーナーのための障がいの知識講座のご案内
福祉オーナーのための障がいの知識講座
返戻のリスクを下げる!福祉事業者が絶対に知っておくべき
「個別支援計画」の知識
福祉事業において、
サービス管理責任者が作成する「個別支援計画」は、
言うまでもなくサービス提供の根幹です。
グループホームは住居として、
就労継続支援事業所は職場として、
障がい者さんの生活を支えますが、
もちろん、その日々の支援は、
この「個別支援計画」に沿って進められます。
もっと言えば、
国保連に請求できるサービスはすべて、
この「個別支援計画」に則って提供されなければなりません。
そうでない場合は返戻となってしまいます。
故に「個別支援計画」は福祉事業者にとって、
最も重要な作成資料となります。
そんな重要な資料である個別支援計画は、
サビ管が一人だけで全部つくっておけばよいというものではありません。
また、サビ管がつくっているだけで誰の目にも触れていないとか
そのままになっているなんてことは本来あってはなりません。
このようなケースは、多額の返戻につながりかねない、危険な状況です。
正しいつくり方で適切な個別支援計画をつくり、
適切に運用しなければ、事業所としての大きな経営リスクにすらなりえるのです。
そこで、
今回の「障がいの知識講座」では、
講師の中込先生から、
個別支援計画についての“絶対に知っておきたい基本”から、
“事業を伸ばす”ことにもつなげる活かしかたをお伝えいただきます。
しかも、中込方式は早く書けるのも特徴です。
これを知れば、サビ管の負担も軽減されて離職防止にもつながります。
利用者一人一人に合った適切な個別支援計画がつくられ、
運営されていくことは、事業所の返戻リスクを下げるためにも
非常に重要となります。
事業所のオーナーとしても、
この「個別支援計画」の知識は絶対に認識しておくべき重要情報ですので、
ぜひ楽しみに学びにいらしてください。
講座概要 |
1.開催日時 | 2023年5月18日(木) 13:00~15:00 |
2.内容 | 1.個別支援計画作成のために「ICF」を学ぶ 2.グループワーク 事例検討 3.発表と解説 4.個別支援計画作成のためのポイント |
3.ご参加方法 | ZOOM参加URLを事前にお知らせします。 時間になりましたらクリックしてお入りください。 |
4.参加費 | 5000円(税別) 5500円(税込) |
5.キャンセルポリシー | お客様ご都合のキャンセルとご返金はお受けしておりません。 お申し込みをもって、キャンセルポリシーに同意したものとみなします。 |
6.講師 | |
7.定員 | 25名
※定員になり次第、締切とさせていただきますので、お早めにお申込ください。 |
![]() 作業療法士養成学校 専任教員 大学卒業後、企業を退職し養成校へ入学。 病院、施設、通所、訪問業務を経験。 2015年から医療法人クリックにて経営に携わる。 2018年から作業療法士を養成する専門学校で教育・育成に関わる。
保有資格 |
※福祉オーナーのための障がいの知識講座は終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
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